イ・テゴンのファンミーティングと広開土太王を演じた裏側・・

イ・テゴンの日本公式ファンクラブ、２０１２年４月から開設されたんですね！

ファンミーティングも日本で３箇所（東京、大阪、福岡）予定です。

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九州福岡でもファンミーティングしてくださるって、九州人として
大変嬉しいです！

詳しいことは、日本公式ファンクラブ設立記念　「イ・テゴン　プレミアム　ファンミーティング」で。

そのイ・テゴン、広開土太王のタムドクを演じてKBS演技大賞で
優秀演技賞を獲得したわけですが、これは、イ・テゴンの裏の努力が
あってからこそなんですね。

真っ先に太王碑に書いてある業績を読みました。
そして、これが事実ならとても偉大な人物だ。
この若さでどうやってこのような業績を成し得たのか、と驚きました。
でも、そこから、徐々にタムドクの人物像を描いていったんです。
このような人物なら、単に気性が荒いだけではないだろう、
ならばこの人物にはどんな能力が必要だったのだろう、と。
タムドクが持っていた、”何か”を探るため、時間をかけて研究しました。

（記事元：韓流ぴあ）

イ・テゴンの上記のコメントからも役柄に対する研究熱心さが
伝わってきますよね？

オファーがきたときには、「黄金の魚」を終えて少し休みたい気持ちも
あったらしいですが、引き受けるからには、とことんやる、みたいな
姿勢が好感もてます。

ペ・ヨンジュンの「太王四神紀」との比較もあったようですが、
ファンタジーと正統時代劇との違いと割切り演じていたようです。

また、イ・テゴンが大声で臣下を叱咤するなど、激しい表現に対する
反論も出たようですが・・

視聴者が拒否感を感じるのでは、という意見がありました。
でも、私は、いえ、こうでなければいけません！と主張しました。
なぜなら、そうしないと「広開土太王」は、「太王四神紀」と変わりない作品になってしまうからです。
序盤は、少し葛藤を感じながら演じていましたが、結果的に、視聴者の皆様が多くの反響を寄せてくれたので、自信を持って、より強く演じることができました」

（記事元：韓流ぴあ）

歴史を研究し、タムドクの人物像を自分の中ではっきりとイメージした
イ・テゴンの成果が演技に表れているように思います。

真摯な彼の人柄を思わせますね。

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テーマ : 韓国俳優

ジャンル : アイドル・芸能